年末年始の診療 みなさま、体調などはくずしていませんでしょうか? 今年もあと数日になりました。 ふじしま歯科も12/28まで診療なので、本日も含めるとあと2日となりました。 急に歯が痛くなったなどの急患の患者さんも随時受け付けています。 年始は1/4からの診療になりますので、お間違いのないよう、よろしくお願い致します。 とっても風が冷たいので体調崩されないよう、新年をお迎え下さい。 よいお年を!
金属の入れ歯 入れ歯が大きくなると上顎の所が舌で触って気になる様になった方もいるかと思います。保険の入れ歯だと薄くしてしまうと割れやすくなるのである程度の厚みが必要になります。その分金属の入れ歯だと薄くする事が出来るのでだいぶ違和感も無くなります!その上金属なので熱の伝導も良いので温かいものは温かいと感じることができ、お食事もより美味しく感じられると好評です。今まで違和感が凄くあまり入れられないという方1度こちらのタイプの入れ歯も考えてみてはいかがでしょうか?
歯間ブラシ 歯ブラシだけでは歯と歯の間は十分に磨けてないことがあり、プラーク、歯垢、食渣が残ってしまいます😱歯周病やムシ歯の原因はプラークです。歯間ブラシを使って歯間部についたプラークや食べかすを落としてキレイに取り除きましょう。健康な歯を保ちましょう✨ 当院では、SSS,SS,S,M,Lの様々なサイズがあります。使い方、サイズ選びがわからない方はお声掛けください😄
歯周病菌がもたらす全身疾患 歯周病は糖尿病の合併症の一つ 歯周病は以前から、糖尿病の合併症の一つと言われてきました。実際、糖尿病の人はそうでない人に比べて歯肉炎や歯周炎にかかっている人が多いという疫学調査が複数報告されています。 さらに最近、歯周病になると糖尿病の症状が悪化するという逆の関係も明らかになってきました。つまり、歯周病と糖尿病は、相互に悪影響を及ぼしあっていると考えられるようになってきたのです。 歯周病治療で糖尿病も改善することも分かってきています。 そのほかにも歯周病菌は、脳梗塞、心筋梗塞などの原因にもなるといわれています。 全身の健康に歯科が出来ること 歯肉の炎症が全身に多くの影響を与えることは今の研究で明らかになってきています。歯周病も糖尿病も生活習慣病ですから互いに深い関係があって不思議ではありません。 毎日の食生活を含めた生活習慣を見直し、歯周病を予防する事が全身の生活習慣病を予防することにつながります。 顕微鏡で見た歯周病菌
ふじしま歯科では口臭測定器を設置しています。口臭が気になる方に機械を使用して口臭のランクを判定します。数分で簡単に判定できます。口臭がある方には指導も行っています! ぜひお気軽にお尋ねください♪̊̈♪̆̈
今年もあと2週間 今年も残すところあと2週間になりましたね。 忘年会や大掃除などイベントが多いですが、新年を気持ちよく迎えるためにも お口のなかのクリーニングもいいですよね。 その他、気になるところがあれば、是非検診にいらしてください。
口腔ケアでインフルエンザ対策 インフルエンザが流行ってきていますね。当医院でもスタッフは予防接種したり、換気したり、加湿器を配置したり対策をしています。そんな中、口腔環境を清潔に保つことはインフルエンザ予防に有効な方法の一つであるそんな研究がデータとして出てます。 適切な口腔ケアをする事で口腔内の細菌と細菌由来の酵素活性を減少させていくことがインフルエンザの予防に有効であると考えられているそうです。新しい予防法の一つとして適切な口腔ケアを検討してみてください。
8020運動 8020運動!! 80歳になっても20本の歯を残そう!!!これが厚生省の提唱している「8020運動」です☺️!自分の歯でなんでも美味しく食べられることは幸せな老後を送るための条件です!💡「年を取ると歯は抜けるもの」と諦めないで、1本でも多く自分の歯を残す努力を今からはじめましょう!!😊まずは自分の口の中に関心を持つことが大切です。自分の歯や歯肉の状態を把握し、状態に合わせたお手入れをはじめてください!