世界でもっとも人気のあるX線システム(3Dモデル)
直径8×高さ8㎝で160μmの高精細な画像を提供します。ORTHOPHOS XG 3Dは、たった1回のスキャンで全顎の撮影が可能です。迅速な診断と低被ばくを同時に実現するのがシロナのORTHOPHOS XG 3Dです。
直径5×高さ5.5㎝の100μm解像度での撮影モード。3D撮影モジュールでもその低被ばく線量は確保されます。 ORTHOPHOS XG 3Dのパノラマやセファロプログラム2Dモジュールで撮影した画像は、ほとんどの診断場面でも十分な情報を提供できる高精細な画像です。
選択可能な撮影範囲 診断への近道
症状にもよりますが、直径5㎝×高さ5.5㎝の小さい撮影プログラムや上顎および下顎を含む直径8㎝×8㎝の撮影プログラムで、日常診療の中で必要とされ る画像の撮影は対応することができます。直径5㎝×5㎝以下のサイズでは、患者のポジショニングが難しくなり、直径8cm×8㎝以上だと撮影に時間が掛る だけでなく診療に必要とされる以上の情報が撮影されます
撮影する直径8㎝×8㎝の撮影プログラムで提供される画像は、ほとんどの診療に十分なサイズであり、100μmの高精細で小さいサイズの画像をも提供することが可能です。
2Dと3Dの画像の利点 細部まで高精細なX線画像
HDモードとMARS (Metal Artifact Reduction Software)の組み合わせは、100μmの高精細な画像で、Endo症例に適した鮮明な3D 画像を提供します。
ORTHOPHOS XG 3Dの提供する、パノラマ画像も3D画像も診断に適した画像クオリティであるため、診断に要する時間を短縮できます。